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つぶやき20
「ネコとネズミと金魚」

6年前から「トビネズミ」を飼っている。
エジプトの砂漠に生息するという彼らの寿命は3年のハズなのに、
7年目に突入だ。(1匹は4年で死んでしまったけど)
子供は産まないと聞いていたのに、産んでしまったし、(すぐに死んでしまった)
我が家で、「トビネズミ界」の、さまざまな記録を更新しているのではないだろうか。
彼らは正真正銘の「野生さん」で、まったく意志の疎通ができないところがなんとも
もの悲しいが、触ろうとすると逃げ回るので、観察することで癒されています。
それでも、長いこと面倒を見ているので、手から直接レタスを食べるぐらいにはなりました。
(水は飲まず、レタスから水分を摂取する)
たぶん、ほったらかしているのが長寿の秘訣なのでしょう。


御高齢トビネズミの「ハナ」

飼っている訳じゃないけど、大家さんに頼まれて「外ネコ」と金魚に餌をやっています。
外ネコは、毎朝わがもの顔で「ニャ−!ニャ−!ニャ−ーーーー!」と餌をせがみ、
あまりにその声がうるさいので、おもわず、「お静かに!」とか注意しながら餌をやります。
金魚は小さい小さい金魚だったくせに、今や「鯉にでもなろうとしているんか!」と
言いたくなるぐらい巨大化して口を「パクパク」させて気持ち悪い。(鯉のパクパク、嫌いなんです)

今まで「ネコ野郎」とか「ネコ先生」「ネコ左衛門」とか、勝手に呼んでいたネコに
このたび、ついに名前がつきました!
「ニャンヌ・ダルク」通称「ニャンヌ」
いいと思いません?・・・・・・・・・・でも男なんです。ニャンヌ。

「餌くれー!」と大騒ぎの「ニャンヌ・ダルク」

金魚たち

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2004/01/30掲載 (C)タケイ・E・サカエ2003